くれたけ心理相談室（横浜支部）　安藤 裕康 のご挨拶

心構え

長く教育の世界にいたせいでしょうか？

教育に携わる方々から仕事に関する相談はもちろんのこと、プライベートなお話までしてくださるようになり、それが私のカウンセリングの基礎・土台にあたる部分の形成になったと思われます。

相談者の中には、時として涙をこぼされる方や感情を露にされる方もいらっしゃいましたが、今まで誰にも打ち明けることができず自分の中で感情を抑え込んでいたのだと、そう受け止めておりました。

人の話を「きく」という意味の漢字は二つございます。

「聞く」という意味の漢字は、自然に耳に入ってくる音を意味します。

イメージで言うと、門の中に耳がスーッと入ってしまうように時として素通りしていってしまうこともあります。

一方、「聴く」という意味の漢字は、注意して耳にとめる。傾聴することを表します。

こちらは漢字の作りのイメージで解釈すると、あなたの話に十四の心でもって話を聴いていますよ。それだけ熱心にあなたの話を聴いていますよ。という意味になると思っております。

あなたの心に抱えている悩みを是非、聴かせてください。
一緒に課題解決に向けて一歩踏み出しましょう。

※安藤 裕康のプロフィール情報はこちらでご確認ください

会社方針（運営会社 株式会社呉竹）

株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。