心理カウンセラー 安藤 裕康 （あんどうひろやす）のご紹介

略歴

大学卒業後、地方公務員として主に教育機関を中心とした業務に従事しておりました。

経理、給与、人事、旅費・庶務、施設管理、福利厚生等の多様な業務をこなしつつ、教職員とともに子どもたちの成長を見届ける日々を送っていました。

その中で、いつの間にか職員や保護者・地域の方々、子どもたちから、悩み相談を受ける立場になっていました。

カウンセラーになろうと思ったきっかけ

教育の現場は非常に多忙極まる職場。

多くの方が日頃から常に突発的な対応を迫られる中で、過重労働や心理的負担により休職に入られる現実世界を目の当たりにしておりました。

私にできることは何かないだろうか？
多くの方から悩み相談を受けた経験を生かし、心の負担を軽減してあげられないだろうか？

公務員としてこのまま勤務し続けてよいのか非常に迷いました。そして、自分の心に問い続けた結果、心理カウンセラーになろうと決心し在職中に資格を取得し転職することを決意いたしました。

多種多様な社会経験はもちろんのこと、教育の世界に長らく従事しておりましたので、多くの方のお悩みに共感し、ともに解決方法を考えていけたらと思います。

どうぞ、一人で抱え込まずご相談ください。